ラクラク簡単にできるお掃除を探索中!家事初心者の『ふたっち』です。
家事芸人として人気の『家事えもん』こと、松橋周太呂さんを知っていますか?
今はバラエティー番組でも引っ張りだこです。
窓ガラスには、手垢やホコリや油汚れ、結露からの黒カビなど、汚れのオンパレード。汚れが酷くなると簡単には落ちず、掃除をするには気合を入れないといけないですよね。
でも家事えもんの掃除テクニックを使うと窓ガラスの掃除がとっても簡単になるとのことで、家事初心者の私も実践してました。
今回は、家事えもん流『酸素系漂白剤をつかった窓ガラス拭き』の方法を実践しながら紹介していきます。
見出し
窓ガラスにたまった汚れを放置するとどうなるの?
家の中でホコリが1つもない場所はありません。
私も仕事場で毎日朝に掃除機をかけますが、どこから来たか分からないホコリが出てきます。
家事えもん流 酸素系漂白剤を使った窓ガラス拭き
用意する物
- 酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)
- ぬるま湯(40~60℃)
- 洗面器(バケツ)
- スポンジ
- マイクロファイバークロス
- キッチンペーパー
- ゴム手袋
酸素系漂白剤、マイクロファイバークロスは100均でも購入可能です。
掃除の準備
酸素系漂白剤をお湯で溶かす
給湯器で40~60℃に設定したお湯をバケツにいれて、酸素系漂白剤を溶かします。
酸素系漂白剤は、水に加えることで過酸化水素と炭酸ソーダに分解され、ここで発生した酸素に漂白効果があるそうです。
※分量は、お湯2リットルで大さじ1杯(15g)が目安です。
※酸素系漂白剤は100均でも購入可能です。
実践)酸素系漂白剤で窓ガラス掃除やってみました
窓ガラス拭き掃除する前の窓ガラス
うわぁー真っ白すぎるじゃないですかー!
3年間ほったらかしにしてきた結果がこれです。
外の汚れがすごいけど、何の汚れがさっぱり分かりません。
早速、家事えもん流で実践してみます!
手順1 薄めた酸素系漂白剤を窓全体につける
まずは汚れのひどい外側から拭いていきます。
先ほどバケツに作っておいた液にスポンジを浸して軽く絞ります。そして窓ガラス全体を拭いていきます。
これだけでも結構な汚れが落ちていきました。
手順2 水をふくませたスポンジで拭く
水を含ませたスポンジで、窓ガラスを水拭きしていきます。
手順3 クロスファイバークロスで乾拭き
クロスファイバークロスで乾拭きをしていきます。
手順4 ペーパータオルで拭いて仕上げ
最後にペーパータオルを使って、窓ガラスをピカピカにみがいていきます。
掃除した後の写真
真っ白だった窓ガラスが、こんなにキレイになりました。
実践してみた感想
先日は、隣の窓ガラスを新聞紙だけで拭いてみたのですが、家事初心者の私には、今回の家事えもん流のテクニックの方がラクラク簡単にできました。
酸素系漂白剤が汚れを溶かしてくれているかのように、汚れがスルスルと取れていきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、家事えもん流の窓ガラス拭きのテクニックを実践しながら紹介してきました。
窓ガラスがキレイになると、太陽の光が部屋の中に入ってくるので、部屋の雰囲気も明るくなった気がします。
ぜひ実践してみて下さいね。