最近、引越しをしたばかりの家事初心者『ふたっち』です。
『賃貸住宅だけど、窓にブラインドを付けてみたい!』
『でも壁に穴を開けたくない!』
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私も今回引越しをした家は賃貸住宅なので「ネジで壁に穴を開けたくないなー」というのが常に頭にありました。
なので、穴を開けずに付けれるブラインドを探してみました。
そして見つけたのが日本製の立川機工株式会社のアルミブラインド!
44種類の色から選ぶことができるので、自分の好きな色を見つけることができますよ。
日本産のアルミブラインドなので、ちょっとお値段が高くなるかなーと思ったのですが、とてもリーズナブル!!
1cmきざみでのオーダーメイド注文ができるのですが、今回は
- 横幅169cm×高さ210cm ⇒ 11,800円(税込み)
- 横幅79cm×高さ89cm ⇒ 6,200円(税込み)
でした。
賃貸でも穴を開けずにブラインドを取り付ける方法
穴を開けずに取付ける方法は2つあります。
- つっぱり式テンションタイプ
- カーテンレールタイプ
今回は、窓にカーテンレールが付いているので、まずはカーテンレールを利用してブラインドを取付けてみたのですが・・・
ここで思わぬ事態が起きたので、最終的には、つっぱり式テンションタイプで取付けました。
カーテンレールでブラインドを取付けようとして失敗
カーテンレールへの取付けには、金具(レールビス)を準備!
カーテンレールの端にあるキャップストップを取り外し、カーテンレールのランナーを取り除きます。
ブラケットとレールビスを仮止めしたあと、カーテンレール内に入れていきます。
そうです。ここでやらかしちまったんです。
『カーテンレールがあれば、間違いなく取付けれる』と油断しておりました。
原因は、カーテンレールが伸び縮みが自由に出来る伸縮レールだったこと。
両端でカーテンレールの太さが違うので、右側からのレールビスが全く入っていかなかったんです。
ブラインドを取りつけてみると右端によってしまって、ちょっと不格好な感じに・・・。
このままでは、ブラインドと窓枠の隙間から西日から入ってきてしまいます。
窓枠にテンションバーを取付け
カーテンレールを使ったブラインドの取付けは失敗に終わったので、窓枠にテンションバーを追加してブラインドを取付け。
今回は、立川機工のアルミブラインド・ロールブラインド専用のテンションバーを使用してみました。
- 【Sサイズ】窓枠内40~60cm対応
- 【Mサイズ】窓枠内60~90cm対応
- 【Lサイズ】窓枠内90~135cm対応
- 【LLサイズ】窓枠内135~180cm対応
取付け方は、とても簡単!
調節ネジを緩めて、テンションバーの長さを調整。
シャフト受けを窓枠の壁に貼ります。
シャフト受けにテンションバーを引っかけて取付け。
ダイヤルが固くなるまで手で回します。
テンションレバーを左から右へ倒すとパチッと音がするので、これでテンションバーの固定が完了!
最後にブラインドを取付けるためにブラケットを付けます。
テンションバーにブラインドを取付け
ブラインドを両手で持ち、ブラインドの手前のツメをブラケットの手前のツメに引っかけます。
奥に押し上げて『パチッ』と音がすればOK!
取付けにかかった時間は10分ほど。
まとめ
今回は、アルミブラインドの取付けをしてみました。
カーテンレールに取付けができないトラブルがありましたが、なんとかキレイに仕上がりました。
テンションバーを新たに購入したなくても、ブラインドに突っ張りテンションバーがついてる商品もあります⇓⇓
水周り向けの突っ張り式アルミブラインド タチカワブラインドグループ立川機工 タピオ